富田浜病院の理念
理念
地域の人々に信頼され安心できる病院
患者さんと職員が共に喜びを共有できる病院
常に新しい科学、技術、情報を取り入れ患者さんと共用できる病院
基本方針
私たちは、地域と共生する病院として地域の保健医療福祉機関と連携し地域の保健・医療・福祉の向上に貢献します。
私たちは、医療・介護を必要とする方々のQOLの向上を目指し質の高い医療・介護・リハビリテーションを提供します。
私たちは、いついかなる時においても高齢者の方々をはじめ患者さんの人権を尊重し、高齢者及び患者さん中心の医療・介護を行います。
私たちは、高齢者及び患者さんのニーズに応えられるよう自己の能力の向上に努めます。
行動指針
正しい診療と愛の看護
常に反省、常に創意
計画して努力
誇りと希望
何時も仲良く清純に
患者さんの権利
良質な医療を差別なく公平に受ける権利があります。
十分な説明を受けた上で、医療機関や治療方法を自らの意志で選択する権利があります。
安心できる医療を受けるためには、必要があれば自分に代わって情報を受ける人を選択する権利があります。
個人情報の秘密が厳守される権利があります。
良質な医療を受けるために、自身の健康に関する情報を正確に提供し、また、十分理解できるまで質問する責務があります。
「真療」の心・病院のマーク
臨済宗龍澤寺(三島)
第九代住職
故 山本玄峰師
故 山本玄峰師(第632代妙心寺派管長)は昭和35年 当病院最高顧問 河野 稔に「真療」の考え方の大切さを説かれました。
その精神は当院のバックボーンとなっています。
富田浜病院のマークは、三つの緑が、地域医療・高度医療・老人医療を、 赤は救急医療に取り組むスタッフの情熱を、 そして中央は「真療」の心を表す博愛の十字を表しています。